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湘南ビルダーズCLUB
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バイ・ザ・シー

「湘南」の街なみ

オリンピックイヤー2020年に向けて地価が高騰する東京。いっぽうで、東京のオンのスイッチをオフに変える「湘南」は、ナチュラル&リラックスというイメージが定着して「湘南ブランド」はますます独自路線を歩んでいます。

「湘南移住」はあなたに現実的でしょうか?

  • 1. 湘南の土地価格は高い? 安い?

    湘南の各エリアでも坪単価のばらつきがあるので、一概に相場だけでは判断できないけれど、東京の地価がかなり上昇しているのに対して、湘南全体の地価変動も上昇傾向にあるようです。ただ比較対象として、東京の中心部にお住いの方には、鎌倉までくれば都心から離れる分東京よりかなり安いだろうと思ってしまいがちですが、東京に匹敵する価格にギャップを感じることも。

  • 2. 湘南移住は「プチ移住」

    湘南移住というのは東京に勤務するライフスタイルは継続されていて、東京を中心とした生活を維持し変わりはないことが特徴です。いわゆる移住というのは、東京から切り離して考えるので、仕事も変わり、地元に溶け込んでライフスタイル全てを移して暮らしていくもの。その意味では湘南移住は、移住の半歩目「湘南プチ移住」という感じなのかもしれません。

  • 3. 子育てや通勤など、住みやすさは?

    湘南移住の一番のきっかけは「子育て」という調査結果があります。子育て環境は、藤沢、茅ヶ崎、平塚などの行政規模の大きいところは行政サービスが良いとされていて、茅ヶ崎市の一部では小学校が増えるという珍しい現象も起こっています。

    一方で鎌倉、逗子、葉山は時代の変化とともに行政規模が小さくなっています。しかし一方で、海や山に近い逗子や葉山は、行政だけに頼らず、自然の中で遊ばせるような個性的な保育園を増やそうという住民主体のアクションも出ているようで、これは今後も大いに注目されています。

    全体として、子供を海と山のある「湘南」の自然の中で育てたいという子育て願望は、ご主人の通勤条件を超えて多くなっています。ご主人の勤務よりも子育て重視の傾向は明確です。「湘南」の周辺環境の良さを再確認するところですね。

    しかし通勤が辛すぎて東京に戻るという人は意外に少なく実はご主人も「湘南生活」に充分満足しているということです。ただ別荘として設けたけれど忙しすぎてあまり来れないというケースは多々あるようです。子育てだけに限らず、自分の生活環境を自然に近づけたい、なんとなく地元で面白そうな人たちがいるなど、文化度を感じたいという人たちは多く、知り合いがいたから引っ越してきたという若い層も増えています。

    車が重要視される「湘南」では、圏央道開通のおかげで利便性が飛躍的に改善されています。134号の整備もかなり進んでいて、いつくかの渋滞ポイントを除けばかつてほどの大渋滞はあまり見かけられなくなりました。

  • 4. 知っておきたい、湘南の土地相場セオリー。

    「湘南移住」の前に、賃貸で住んで経験しておくことは、家探しの感度を磨くことになります。虎視眈々といい物件を狙うという意味でも、賃貸でもいいので、近くに住んでおくということはオススメ。なぜかというと、良い物件が出たという情報対して、すぐに見に行けるのはとても有利で、そのための感度を磨くことにもなるわけです。ご自分の中で一番譲りたくないものはなにか、それがある程度明確になっていけば素早い決断ができます。

エリア別湘南移住

  • 1. 大磯、二宮、平塚

    神奈川県の観光ブランドとしての価値が高い大磯は、文化度も高く、なにかと話題も多い町です。最近では旧吉田茂邸も再度公開になり、それに伴って小さなアトリエや若いクリエーターの動きも活発になってきており、地域のカルチャーの発信源になっています。

    二宮町は、東の大磯の隣町で、西には大きな小田原があります。作家のアトリエなどは、この二つに集約されていますが、作家ご自身の生活サイクルはひっそりと暮らしてたまに街に行くというスタイルで、二つの町の間にあって、目立ったところから少し引いて暮らしたいという方には最適。ロードサイドの大型商業施設も充実しているので生活は便利で、落ち着いています。東海道線もあわよくば座って1時間で東京に行けるという距離。価格も落ち着いていて、丁寧に探していくと著名な建築家の住まいなどの貴重な物件発見できます。

    一方平塚は、行政規模がかなり大きいので、東京のベッドタウンとして、また市内には企業も多く、生活利便性は非常に高いことが特徴です。大型ショッピンセンターもできて郊外型の発展が依然として続いています。

  • 2. 茅ヶ崎

    茅ヶ崎のイメージは湘南のど真ん中です。ここの明るさ、いつもご機嫌な茅ヶ崎の人の笑顔は本当に素敵です!道はやや狭いけれど、アップダウンも少なくて移動もしやすい。土日はどこかしらでBBQを開催しています。しかも誰でも参加できるオープンな自由参加な感じがあり、東京からも圧倒的なファンが多い町です。

  • 3. 藤沢

    鵠沼海岸、片瀬を中心としたエリアも湘南のど真ん中というイメージです。そのに向けては、海や江ノ島のイメージは圧倒的に強いですし、鵠沼海岸の商店街の雰囲気もサーフタウンとしてとてもいいものを描いています。海から少し離れた片瀬山も世代の入れ替えがありますが敷地が大きく通勤にも便利なモノレールもとても便利。南北に長い藤沢は、湘南台や湘南ライフタウン周辺も経済的合理性が高い町です。

  • 4. 鎌倉

    鎌倉は湘南なのか? 鎌倉は鎌倉だろう? という感覚が地元にはあり、逗子葉山と並んで文化度が高い街です。位置的な湘南の真ん中は茅ヶ崎、藤沢で、湘南文化度の真ん中は鎌倉という感覚。中では、七里が浜は整然としていて、価格としても安くはないけれど丁寧に見つけていくと魅力のある掘り出し物が多い傾向。鎌倉には急な坂道の上に素敵な建物がある、そんなクセの強い物件が多くあります。じつはそういう場所から見える景色は圧倒的で、高低差がある分遠くまで海が見えるという眺望は、プレミアム感が非常に高い希少な物件です。

  • 5. 逗子

    鎌倉と葉山の間に位置するこの町の良さは、ある意味で何もないことかもしれません。海水浴なら鎌倉の由比ガ浜に人が集中しますが、逗子の海は比較的空いています。それでいて便利で生活はとても楽。電車通勤にも便利ですが、住宅が建っているところは集中していて、土地価格は高いです。駅はJR逗子駅と京急電鉄新逗子駅の二つがありますが、やはりJR逗子駅が中心です。とくに駅から海までの間は湘南地域でも土地価格が非常に高いです。海があって山あって自然が豊か、肩肘張らずに暮らしやすい町です。

  • 6. 葉山

    住民の皆さんが葉山の文化そのものをとても大切にしている街です。住民みなさんは皇室がとてもお好きで、それがまた生活の一部になっているので、綺麗で清潔感がありますね。交通は電車なら逗子駅の利用でやや不便ですが、それがかえって葉山の文化を維持しています。近年では下山口と長柄周辺は移住者が増えていて、バスで東京方面に通勤している方もたくさん見受けられます。

  • 7. 三浦方面

    三浦半島には背骨のような尾根があるため、工場などの人工物が少なく自然の生態系がとても豊かなことが特長です。農産物が豊かで、周辺の海はプランクトンも多いため魚も美味しくて地元の持っている生活自給力は圧倒的。そんな環境の中で移住して色々と挑戦してみたいという若い方も増えているのですが、残念ながら情報が少なく、ニーズに応えきれていないのが現状。行政も「トライアルステイ」という期間限定の移住体験を企画したり対策に躍起です。京急で三崎口駅から品川まで1本で通勤できる。駅の近くに月極めで駐車場も借りられることから、豊かな自然の中でご自分のリズムで暮らしていける街です。

まとめ

とりあえずまず「湘南」に住んでみることがオススメ。

一旦体験的に借家で住んでみてダメなら東京へ戻れば良いのですが、東京圏に戻る人はまずいない様子です。通勤についても湘南からの負担は大きくないので、それに気がついたらもう移住の気持ちは止まることはないでしょう。

基本的に湘南移住を果たしたら、いかに楽しく暮らすかに情熱を注ぐ人たちが多いのが「湘南」の特性でもあります。それは各エリアに今も脈々と流れていて、個性的な人たちも多く、あっという間に友達が増えることでしょう。