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湘南ビルダーズCLUB
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バイ・ザ・シー

BLOG湘南移住計画進行中

ワイズ〜湘南「土の家」

2018/09/26

湘南エリアでは土地が高いこともあり、30 坪前後の敷地が多いのが現状で、

この『湘南・土の家』も敷地面積が約 33 坪。

限られた敷地に対してどこまで暮らしやすい家が建てられのるかを追求した「土の家」。

自然由来の材と『土』を存分に内部、外部と使用しています。

 

土の家とはいえ構造は木造。最近の住宅では人工乾燥の材を使用することが多いが、Y‘sでは、耐久性のある国産の自然乾燥材を使用している

 

目を引くのが玄関ポーチの版築。この敷地をいかすために、外構の版築壁で囲まれたスペースまでを内部ととらえて設計。メインの外壁下地には木摺漆喰構法を使用している。「木摺パネル」を用い、砂漆喰を塗り付ける工法で、神奈川県ではY‘sでしか施工していない工法で国内をみても貴重な工法でもある

冬の暖かさだけではなく、夏の涼しさも重視して風の流れを重視した設計。エアコンなどの機器類を設置できるだけではなく、光が美しく差し込み、陰影ができ、風も流れる

 

LDKの中央にはペレットストーブを配置。ストーブそのものの暖かさはもちろん、土壁、キッチンの版築壁の土がその熱を蓄熱して輻射熱で冬場の最適気温を維持できる効果がある

キッチンの版築壁の中には 80℃まで熱するパイプを埋め込んだ『版築ヒーター』を設置。このオイルの熱を蓄熱し、輻射熱の効果で壁面がヒーターの役割をはたす。デザインのアクセントにするだけでなく、実用的な版築の使い方を提案したいと開発。温度と土の厚みなどを約 4 年間研究し実用化にこぎつけた第一号

できるだけシンプルに、しかし木の家は「和テイスト」でもない

吹抜けから上がってくる熱を逃がすため、階段上部の格子の中には電動開閉窓とサーキュレーターがあり、1階から 2階へと空気が流れる様に設計しています。

 

リビングは床座を提案しダイニングとの目線の高さを合せるためにリビングをスキップフロアに

 

 

 

 

 

 

 

 

DATA

敷地面積/110.00 ㎡(33.27 坪)

延床面積/90.28 ㎡(約27.35坪)

1階床面積/51.35 ㎡

2階床面積/38.93 ㎡

構造/木造在来+伝統構法

   国産(檜・杉)自然乾燥材使用、自社手刻み

間取り/3LDK

設計・施工/株式会社ワイズ

 

 

MATERIAL

  • 外部仕上げ

 軒天井/吉野杉 羽目板張り

 外壁/木摺漆喰工法+オリジナル土壁仕上げ 版築

 断熱/通気工法+遮熱シート、羊毛断熱材

  • 主な内部仕上げ

天井/杉 羽目板張り

壁/木摺土壁構法 中塗土仕上げ 版築ヒーター

床/杉 本実厚板張り